40代で軽い糖質制限を実践中!ブログで経過報告してみます
現在、40代ということもあって体調管理に気をつかっています。
昨日の記事でも書きましたが、やはり体がおじさん化しているという危機感があるので。
特に大事だと思っていることが食事。
何を食べるか、そしてどのように食べるかで体調への影響が大きく違ってくる感じがしています。
最近、挑戦しているのが糖質制限です。
糖質制限と言っても、そこまでガチガチの本気の制限ではありません。
朝ごはんのお米の量を少なくする程度です。
今まではお茶碗一杯しっかり食べていましたが、今では一口分だけにしています。
おかずを食べたり、お味噌汁も飲んだりするので、とりあえずお腹は満たされた感じはします。
こんな量だとお腹が空くんじゃないかと思ったりもしますが、慣れたらそこまで苦ではなくなってきました。
最初のころは、空腹の状態に慣れなかったので少ししんどい感じもしました。
ただ、徐々にお米の量を減らしていけば、ある程度自分に合ったペースで続けられます。
今日はちょっと食べておきたいなとか、昨日は少なかったからもう少しこのままの量にしておこうなど、試行錯誤を繰り返しながら最終的には一口分だけで大丈夫になりました。
糖質制限を実際にやってみてよかったことは、正直よくわかりません。
2021年に入って少ししてから始めたのですが、2か月くらいやってみた感じは可もなく不可もなくといったところでしょうか。
体型的には標準体型なので、極端に体重が減るということもないです。
ただ、気分的なものかもしれませんが、体が軽い感じがする気もします。
逆に軽い糖質制限をして悪かったことは、体温調整に問題があるということです。
多分エネルギーが足りなくなるからだと思いますが、体がやや寒く感じることがあります。
冷え性の人が無理に糖質制限をすると、寒さで体が持たないかもしれませんね。
それと、お腹が空くとお腹が鳴るので、人がいる環境だとちょっと恥ずかしいかも。
とうわけで、今回は40代の糖質制限について書いてみました。
炭水化物ダイエットが流行っているようですが、痩せるためにというよりも健康のために軽い糖質制限をやるのもいいと思います。
記事タイトルにもありましたが、「軽い糖質制限」なのであまり無理のない程度に実践していきたいと思います。