40代の男性ほどしっかり「咀嚼」することが大事!目指すは一口で100回噛む!
昨日は人気ブログランキングで参加している「日記・雑談(40歳代) 」カテゴリーに沿った内容としてお酒の禁酒について書きました。
今日は、にほんブログ村で参加している「40代男性日記」カテゴリーに関する内容にしていきたいと思います。
40代の男性なら共感してもらえそうなことといえば、昨日も書きましたがやはり健康に関することではないでしょうか。
体が思うように動かなかったり、疲れやすかったりするのもしんどいところです。
ただ、それよりも危機感を感じているのは体の内側の変化です。
外見であったり、体の動きなら自分で自覚できるところではありますが、胃腸や肝臓、肺など内臓に関しては自分では気づきにくい部分もあります。
昔からタバコも吸わないし、普段からジュースやお菓子などはあまり食べたり飲んだりしないので、基本的には最低限の健康をキープしている自信はありました。
しかし、肺は大丈夫だと思っていましたが、大人になってから肺炎になってすごくしんどい思いをしたことがあるので内臓に関する不安も多いです。
今はお酒を一切飲まない生活をしていていますが、運動や睡眠、そしてやはりどんな食事をするかが大事になってくるかと思います。
40代になってから食事で注意していることといえば、まずは何を食べるかよりもどうやって食べるかです。
重要なことは、しっかりよく噛んで食べること。
若い頃は、とにかく口いっぱいに入れて飲み込むようにご飯を食べていましたが、今は程よい量を口に入れて、できるだけ100回くらい噛んでから飲み込むようにしています。
お米も可能な限り粒が全部潰れるくらいを意識して食べているので、食事をするときは家族の中で自分が一番遅く食べ終わることも多くなりました。
しっかり咀嚼して食べることで胃腸にもやさしいのはもちろんのこと、脳にも良い効果があるようなので、1日3食よく噛んで食べることを続けています。
それにより、量をたくさん食べなくても満足感がでてくるし、素材そのものの美味しさも感じられるようになり、咀嚼のメリットをいろいろ感じています。
男性の場合、若い頃からたくさん食べている人ほど、40代を過ぎると胃がもたれたり、余計な贅肉を溜めやすくなったりしてくるので、しっかり噛んで食べることをおすすめします。
というわけで、今日は40代の男性ほど大事だと思う「咀嚼」について書きました。
何を食べるかも大事ですが、どのように食べるかも大事だと思うので、健康が気になる人は実践してみませんか?