面白い記事を書いてブログを読んでくれるファンを増やそう!
今回は、はてなブログの「面白い記事を書く方法」について学んでいきたいと思います。
- 前回までの簡単な復習
- ブログのファンが増えるとうれしい!
- ファンを増やすために必要なことは?
- 誰でもファンを増やすことができる!
- 「面白い記事」は自分にとっての「当たり前」から生まれる
- 面白い記事を書く3つのポイント
- 「当たり前」が「ありがとう」に!
前回までの簡単な復習
現在、「はてなブログアカデミー」ではてなブログの使いこなすコツを学んでいるところです。
前回は、「デザインCSS・HTMLの編集」について学びました。
などブログ初心者向けに解説しましたので、「HTML、CSSって何?」という人はこちらの記事もどうぞ。
ブログのファンが増えるとうれしい!
前回までは、はてなブログアカデミーのコース3「自分のブランドをつくろう」について学んでいましたが、今回からコース4に入ります。
コース4のテーマは「ファンを増やそう」です。
ブログを書く目的は人それぞれですが、やはり自分のブログを読んでくれる人が多いとうれしいですよね。
芸能人やスポーツ選手みたいなファンがつくことはないかもしれませんが、せめて記事を読んで
- おもしろいなー
- 役に立った!
と思ってくれる人がいると、ブログを作ってよかったと感じませんか?
ファンを増やすために必要なことは?
はてなブログアカデミーでは、ファンを増やすために必要なポイントとして、
- 努力
- 知恵
を挙げています。
確かに記事を書かないと誰も読んでくれないので、記事を書き、そして継続する努力が必要ですよね。
さらに、ファンを増やしたいと思っていても、そのために必要な方法がわからなければ記事を書き続けても、ファンは増えないかもしれません。
だからこそ、ファンの増やし方を学ぶために「はてなブログアカデミー」を活用することが大事なんですね。
誰でもファンを増やすことができる!
有名人でなくてもブログのファンを増やすことは出来ます。
なぜなら、はてなブログが「面白いブログがきちんと評価される場所」を提供してくれているからです。
はてなブログには、ファンを増やすために役立つ機能がいろいろあるんですね。
今後、少しずつはてなブログの機能について学んでいきたいと思います。
「面白い記事」は自分にとっての「当たり前」から生まれる
やっと本題に入りましたが、ファンを増やすためにするべきことは「面白い記事」を書くことです。
面白いと言っても、笑える記事である必要はありません。
そういう記事を書くには、
- センス
- 文章を書く技術
などがないとなかなか難しいですよね。
最初のうちは自分にとって当たり前のことでもいいから記事にすることが大事です。
むしろその「当たり前」が誰かにとっての「面白い」になる可能性があります。
面白い記事を書く3つのポイント
はてなブログアカデミーでは、面白い記事を書くための方法が紹介されています。
そのポイントを3つにまとめると、
- あなただけが知っていることを、知らない人向けに書く
- 真摯に書く姿勢
- 長めの記事
が挙げられます。
先ほども書きましたが、自分にとって当たり前だと思っていることは、誰かにとっては全く知らないことだったりします。
実際に体験したことや感じたことを書くことで、その情報を知りたかった人にはとても役に立ちます。
また、記事を書くときは「真摯」な姿勢が大事です。
真摯とは「まじめで熱心なこと」という意味ですが、自分の好きなことや頑張っていることなどを素直に書くというのも一つの方法かもしれません。
最後に、できれば長めの文章の記事にも挑戦しましょう。
100文字程度ならツイッターなどでも伝えられますよね。
だらだらと長すぎるのも問題かもしれませんが、読み応えのある記事があるとブログのファン増加にも繋がります。
「当たり前」が「ありがとう」に!
今回は、ファンを増やすために「面白い記事を書く」ことについて学びました。
無理に面白いブログにしようと意気込むのではなく、自分にとって当たり前かもしれないことを、まじめに熱心に書けば、それなりの文章量の記事が作れると思います。
「当たり前」という言葉の反対語は「ありがとう」という話を聞いたことがあります。
自分にとって「当たり前」だと思って書いた記事が、誰かにとっては「ありがとう」と喜んでもらえる内容かもしれません。
そう信じてブログの記事を書いていきたいものですね。
この記事も自分自身が「はてなブログアカデミー」で学んだことを、自分の理解力アップのために、そしてまだそれを知らない人のために書いています。
こんな記事でも誰かのお役に立てれば幸いです。
好きな食べ物を聞かれたらこう答える(40代男性の場合)
今回は、「好きな食べ物は?」と聞かれたら、こう答えるというものを書いていこうと思います。
以前、好きな食べ物について書きましたが、書ききれなかったので今回は第2弾となります。
前回の記事では、
- 好きな料理
- 好きなご飯
- 好きなパン
- 好きなお菓子
- 好きなスイーツ
- 好きなアイス
について書きましたが、ついついあれこれ書いて長くなってしまったので、今回はさくさく短めに答えていこうと思います。
今回の好きな食べ物についてのラインナップはこちら。
- 好きな日本食は?
- 好きな鍋は?
- 好きな丼は?
- 好きな寿司ネタは?
- 好きなご飯のお供は?
- 好きな漬物は?
- 好きな野菜は?
- 好きなおかずは?
- 好きな肉料理は?
- 好きな魚料理は?
- 次回は好きなドリンク、甘い物にしようかと
好きな日本食は?
特にこれといってはありませんが、煮物とかお鍋とかでしょうか。
若い頃と違ってあまり濃い味付けを好まなくなってきたので、薄味で出汁がきいた料理が好きです。
かつおぶしや昆布、シイタケなど旨味が出る食材によって作られたお汁や料理は美味しいですよね。
好きな鍋は?
お鍋は好きなので冬だけでなく春や秋などもよく食べます。
野菜もたくさん食べられるので、夏に食べてもいいくらいですね。
味噌味やキムチ、シンプルな塩味など何でも食べます。
市販のお鍋の素みたいなものは、嫌いないので食べません。
好きな丼は?
特に丼物へのこだわりはありません。
牛丼、豚丼、親子丼、海鮮丼など、丼はどれも好きですね。
タコが好きなので海鮮丼に入っているとうれしいです。
好きな寿司ネタは?
もちろんタコ!
タコ足も好きですが、タコ頭も好きです。
回転寿司に行っても必ず食べますが、基本的にどのネタもお醤油はかけません。
ネタそのものの美味しさを楽しみたいのと、健康のために塩分を控えています。
好きなご飯のお供は?
納豆は毎日食べるくらい好きです。
健康にもいいし、美味しいし。
ただ、ご飯にはかけずそのまま食べるので、ご飯のお供というのかどうかわかりませんが。
そのまま食べた方が美味しいし、ご飯といっしょだと咀嚼しなくなるので危険です。
お寿司と一緒ですが、醤油をかけると塩分の取り過ぎを防ぐ目的もあります。
好きな漬物は?
基本的にしょっぱいのであまり食べません。
好きというわけではありませんが、食べるとしたらキュウリや白菜、キャベツなどの浅漬けでしょうか。
普段はあまり食べませんが、発酵食品と辛いものが好きなのでキムチは好きです。
好きな野菜は?
一番好きな野菜を上げるとしたら、ニラですね。
ニラだけでご飯が食べられるくらい美味しい野菜だなと。
煮てよし、焼いてよしの最強の野菜だと思います。
好きなおかずは?
特にこのおかずが一番好きというものはないかもしれません。
好きな食材が入っていれば何でも好きですね。
栄養のことを考えて、肉や魚、野菜などバランスの良いおかずが好きとも言えます。
好きな肉料理は?
肉そのものを楽しむという意味では、炭火で焼く焼肉でしょうか。
牛肉、豚肉、鶏肉、羊肉など、どのお肉も好きです。
基本的には脂の少ない部位が好きなので、牛肉や豚肉ならヒレ肉とかもも肉などを使った料理、鶏肉なら胸肉とかささみ肉を使った料理が好きです。
最近は、スチームオーブンで焼いた鶏もも肉もお気に入りで、皮がパリパリになり、肉汁もジューシーで美味しいですね。
好きな魚料理は?
これまでと似たような答えになりますが、タコが入っていれば何でも好きです。
焼き魚も好きなので、サバやアジ、鮭、サンマなども食べます。
魚料理ではありませんが、健康的にもいいし、味や食感も好きなので、鯖缶をよく食べていますね。
次回は好きなドリンク、甘い物にしようかと
今回は、好きな食べ物を聞かれたときに答える料理などについて書きました。
結局、タコが入っている食べ物が好きなんだなと自分のことを再認識しました。
これだけタコが好きだから「タコアタマ」と名乗っても問題ないですよね?
好きなものについて書くと文章が長くなり時間が足りなくなるので、好きな甘い物や飲み物は次回の記事で書こうと思います。
以前、好きな〇〇シリーズで「好きな人」について書いた記事もあるので、お時間があればどうぞ。
間取りについて考えていたら「先輩のヘタクソな歌」と「子供の占い師屋さんごっこ」を思い出した
今日は、今週のお題「間取り」について書いていきたいと思います。
間取りについて書くことがない…
間取りについて何を書こうかと考えていたのですが、これといって特に書くことがないなぁと。
あまり家に興味がないし、40代のおじさんが書く「間取り」の記事を読みたい人がいるのかなと思ってしまうので。
ブログの記事のネタ探しに「今週のお題」は使えますが、自分があまり関心のないテーマだと書くのが難しかったりもしますね。
そうは言っても、このブログは毎日更新を目標にしているので、今回はどうにか「間取り」について書いてようかと思います。
そんなときは今週のお題の文章にヒントが!
とりあえず、今週のお題に書かれている文章をヒントに、じっくり考えてみることにしました。
今週のお題の文章には、新生活シーズンということで
- 新たに一人暮らしを始めた方
- お家を購入した方
- リノベーションで心機一転という方
という人も多いのではないかと書かれています。
この春から自分の生活が変わったわけではありません。
家を購入したこともないし、リノベーションをする計画もないですが、学生時代に一人暮らしをしたことがあります。
下宿時代の間取りを思い出したら…
当時は料理も何もできなかったので下宿に入ることになりました。
そのときに住んでいた部屋の間取りについてですが、「6畳+押し入れ」という極々普通の部屋でした。
………とくに間取りについて書けるようなことがないなぁ。
ちょっと思い出したのが、間取りは普通でしたが下宿だからなのか隣の部屋との壁が薄くて、隣に住んでいた先輩のヘタクソな歌がよく聞こえてきたのを思い出しました。
人がせっかく寝ている時に、気持ち良さそうに歌うなよと。
ミスチルのアルバムをよく歌っていたようで、次はあの曲か…と曲順まで覚えちゃいましたね。
先輩なので何も言えずに我慢していた日々を思い出しましたが、間取りの話ではなかったですね…。
我が家の居間の押し入れは遊び場!
気を取り直して、再度今週のお題の文章を読み直したところ、
- 我が家の変な間取りを見てください
- 初めて自分の部屋を手に入れた時のこと
- わたしが考えた最強の間取り
- あこがれの中二階
という間取りにまつわるお話の例が書かれています。
まず「我が家の変な間取りを見てください」について考えてみることに。
今住んでいる我が家はそこまで変な間取りはしていないと思いますが、古い家なので居間にも押し入れがあります。
その押し入れは、床から天井までのスペースが
- 上段
- 広めの中段
- 狭い下段
に分かれていて、子供が小さいころは、その下段に入って謎の占い師屋さんごっこをして遊んでいたのを思い出しました。
大人が入ると低くて狭いですが、子供だとちょうど楽しく遊べちゃうスペースのようで、気に入って押し入れに入っているときもありましたね。
押し入れの下段の中で、占い本を参考にし、扉越しに占ってくれるという不思議な遊びをしていました。
終わったら最後にポイントカードをくれたり、次回無料になるクーポンをもらってエンドレスに付き合わされるという…。
間取りの話でしたが、占い師屋さんごっこの話に着地してしまいました。
「今週のお題」をうまく利用して記事を書こう!
ただ、この記事の書き始めでは「間取り」について書くことはないと思っていませんでしたが、今週のお題の文章を丁寧に読むことで
- 下宿時代に隣の部屋から聞こえてきた先輩のヘタクソな歌
- 居間の押し入れの下段で占い師屋さんごっこをする子供
について思い出すことができました。
直接間取りの話ではないので、今週のお題に沿った内容とは言えないないかもしれませんが、こんなときがあってもいいのではないかと。
そもそも今週のお題もブログのネタ探しとして使えるものだと思うので、記事を書くことができたならそれで充分ではないでしょうか。
今日もブログの記事を書くヒントをもらった「今週のお題」に感謝です。
今後も、ブログのネタに困ったときはもちろん、基本的には毎回今週のお題には挑戦していきたいと思います。
ちなみに前回挑戦した今週のお題「下書き供養」はこちらの記事ですが、食べ放題に興味があればこちらもどうぞ。
エンターテイメントとエンターテインメントの違いは?正しいのはどっち?
- エンターテイメント
- エンターテインメント
話すときは「エンターテイメント」だけで、書くときは「エンターテインメント」という感じますが、どっちが正しいのでしょうか?
「エンターテイメント」と「エンターテインメント」、それらの違いが何なのか気になったので調べてみました。
- 「エンターテイメント」と「エンターテインメント」の違いは何?
- 「エンターテイメント」と「エンターテーメント」の違いは?
- エンターテインメントの意味は?
- エンターテインメントの略は?
- 結論、どっちでもいい!
「エンターテイメント」と「エンターテインメント」の違いは何?
違いについてですが、まずは「ン」が入るか入らないかが気になるところだと思います。
- エンターテイメント
- エンターテインメント
正しい方がどちからを調べるには、辞書で調べるのが一番。
ということで、実際に辞書に書かれているのはどちらかなのかを調べてみました。
国語辞典で調べてみると、
エンターテインメント【entertainment】
《「エンターテイメント」とも》1 娯楽。気晴らし。また、そのための催し。
2 演芸。余興。
※デジタル大辞泉より引用
と書かれていました。
正しいのは「エンターテインメント」のようですね。
ただ、「エンタテイメント」も同じ意味の言葉としか書かれているので、どちらでも間違いというわけではなさそうです。
ちなみにWikipediaも「エンターテインメント」でしたが、このようにも書かれていました。
表記や発音の利便性から「ン」を抜くエンターテイメントや省略形でエンタメなども用いられる。
"entertainment"を発音記号から機械的に変換するとエンターテインメントとなるが、英語の発音は"entertainment"の9文字目の"n"が殆ど発音を聞き取れない。
書き言葉でエンタ(ー)テインメント、話し言葉でエンターテイメント、が多用されている。
※Wikipediaより引用
「ン」の発音がほとんど聞き取れないから、話すときは「エンターテイメント」になるというわけですね。
確かに「ン」を入れて「エンターテインメント」と発音している人を聞いたことがないような。
よって結論としては、話すときは「エンターテイメント」、書く場合は「エンターテインメント」を使えばいいのかもしれませんね。
「エンターテイメント」と「エンターテーメント」の違いは?
先ほどと何が違うかというと、「イ」が「ー」なのかどうかというところ。
- エンターテイメント
- エンターテーメント
ふと思ったのですが、話すときは「エンターテイメント」と発音するかもしれませんが、「エンターテーメント」という言う場合もあるよう気がします。
映画のことを「えいが」と言わないで「えーが」と言った方が自然なのと同じ感じです。
辞書やWikipediaには「エンターテーメント」については書かれていませんが、どちらも話し言葉としてはあるのではないでしょうか。
実際にネットのニュース記事などでも「エンターテーメント」という表記で使われているものもありました。
結論としては、「エンターテーメント」でも間違いというわけではなさそうという感じでしょうか。
エンターテインメントの意味は?
ついでなので、「エンターテインメント」の意味についても解説したいと思います。
先ほどデジタル大辞泉で調べた限りでは
- 娯楽。気晴らし。また、そのための催し。
- 演芸。余興。
とのことでした。
とりあえず「エンターテイメントとは何ですか?」と聞かれたら「娯楽」また「演芸」などと答えればよさそうですね。
ただ、こうなってくると「娯楽」とは何か、「演芸」とは何かとどんどん気になることが増えていきます。
これを続けると深い話になりそうなので、また別記事で調べて紹介していけたらと思っています。
エンターテインメントの略は?
またまたついでなので、エンターテインメントの略語についても書いてみたいと思います。
一般的にはエンターテインメントの略は「エンタメ」です。
他にも「エンタ」とさらに短く表現する場合もあります。
テレビでは「エンタの神様」という番組がありますが、「エンタメの神様」としていないのには何か意味があるんでしょうかね?
もしかしたら「エンタ」の方が言いやすいからとかなのかもしれませんね。
結論、どっちでもいい!
今回は、「エンターテイメント」と「エンターテインメント」の違いについて紹介しました。
結論としてはどちらでもいいというのが個人的な意見です。
話すときなら「エンターテーメント」となったりもするので、3つのどれを使っても間違いではない感じがします。
今後は、エンターテインメントの楽しみ方とかエンターテイメントとは何かなど、もっと深い話についても触れていければと思っています。
CSSとHTMLの違いは?自分好みのブログの見た目にするには?
今回は、はてなブログの「デザインCSS・HTMLの編集」について学んでいきたいと思います。
- 前回までの簡単な復習
- ブログを自分好みの見た目にしたい人におすすめ!
- HTMLとCSSの違いって何?
- ブログ初心者は「デザインCSS編集」には手を出さない!
- 記事上下やタイトル下、フッタに「HTML」が追加できる!
- HTMLとCSSのカスタマイズは自己責任で!
前回までの簡単な復習
現在、「はてなブログアカデミー」ではてなブログの使いこなすコツを学んでいるところです。
今学んでいるのは、
■コース1「はてなブログへようこそ」
■コース2「記事を書こう」
■コース3「自分のブランドをつくろう」
①ブログに特徴を持たせる
②自分や自分のブログを読み手に紹介する
③ブログをカスタマイズする
コース3の3番目の「ブログをカスタマイズする」というところです。
その中でさらに4つのポイントが紹介されていて、前回学んだのは
- ブログの主要な画像を設定する
- デザインテーマを変更する
- デザインをカスタマイズする
- 上級者向け: デザインCSS・HTMLの編集にチャレンジ
3番目の「デザインをカスタマイズする」で、ブログの背景やタイトル、サイドバーの設定について学びました。
このブログでもタイトルやサイドバーのカスタマイズは実施していますが、それとは別にデザインの勉強も必要だと感じました。
今回は、4番目の「上級者向け: デザインCSS・HTMLの編集にチャレンジ」について学んでいきます。
ブログを自分好みの見た目にしたい人におすすめ!
これまでブログを自分好みの見た目にするために、画像の変更やテーマの設定、デザインのカスタマイズなどを学びました。
ただ、自分が理想とするデザインにしたいなら、これらを変更するだけでは実現できない可能性があります。
そこで必要なのが、
- HTML
- CSS
のカスタマイズになります。
HTMLとCSSの違いって何?
はてなブログアカデミーで「上級者向け」と表記されていただけあって、ある程度HTMLやCSSの知識がある人でないと難しいかもしれません。
それでもHTMLとCSSについて学びたいという人のために、簡単にその違いについて説明したいと思います。
「ブログの見た目」を「自分の体の見た目」に例えて説明すると、HTMLとCSSの違いは
- 体の構造が「HTML」
- おしゃれが「CSS」
といった感じです。
HTMLはブログの構造なので、体で例えるなら、きれいな顔立ちだったり、スタイルが良かったりするのと同じです。
CSSはブログのおしゃれなので、体で例えるなら、化粧や洋服などで見た目をよくするのと同じです。
HTMLとCSSの違いを説明しても、実際にいじってみないとわからないことも多いと思うので、興味がある場合はやりながら学んでいく方がいいかもしれません。
ブログ初心者は「デザインCSS編集」には手を出さない!
最初にデザインCSSの編集について解説したいと思いますが、最初に言いたいのがブログ初心者は手を出さない方がいいです。
なぜならCSSの知識がないと、何をすればどうなるのか全くわからないからです。
当ブログを運営しているタコアタマも、CSSを勉強中のため、今のところデザインCSSの編集はしていません。
それでも挑戦したい人は、はてなブログのヘルプページを参考に勉強してみてください。
デザインCSSは、前回学んだデザインの「カスタマイズ」から変更することが可能です。
記事上下やタイトル下、フッタに「HTML」が追加できる!
はてなブログでは
- 記事の上
- 記事の下
- ブログタイトルの下
- フッタ(ブログの一番下)
にHTMLを追加することができます。
当ブログでも、記事の下にブログランキングのタグを設置しています。
こんなやつです。
これはブログ初心者でも簡単に設置できます。
設置方法は、デザインの「カスタマイズ」から「記事」を選択して、下の方に「記事下」という欄があるので、そこにタグを貼り付けます。
また、サイドバーにもHTMLを追加することができます。
当ブログでもサイドバーに「ブログランキング」というタイトルで、このようなものを設置しています。
これもデザインの「カスタマイズ」から「サイドバー」を選択して、「HTML」というモジュールを追加して、そこにタグを貼り付けます。
人気ブログランキングやにほんブログ村などに登録している人は、試してみてはいかがでしょうか。
HTMLとCSSのカスタマイズは自己責任で!
今回は、自分好みのブログの見た目にするために、CSSとHTMLの違いから説明し、CSSデザインとHTMLの編集について解説しました。
CSSとHTMLは知識がないとよくわからないことも多いかもしれませんが、できるところから学んでいくと少しずつカスタマイズできる範囲も広がっていきます。
ただし、HTMLとCSSのカスタマイズは間違うとデザインが崩れてしまったり、表示されなくなったりする場合もあるので、実践する際は自己責任ということで。
自分でカスタマイズできるようになりたいなら、まずははてなブログアカデミーやヘルプページ、そして丁寧に解説してくれているはてなブログの先輩方の記事も参考にしてみましょう。
話は変わりますが、最近毎朝ブログの記事を投稿することができていません。
毎日ブログを投稿することができていますが、朝の時間では間に合わず、夜に続きをして投稿することが増えてきました。
ついつい調べるのに時間がかかったり、自分でも実践してみたり、文章が長くなったりしているのが原因ですが、できるだけ毎朝投稿していきたいものです。
記事は後でも修正したり、追加したりすることもできるので、まずは毎朝投稿を目指して、微妙な記事は後日修正していくなどしていこうと思います。
運転で右足が痛い…筋肉痛になる原因や予防法は?
朝起きると右足のふくらはぎが筋肉痛になっていて、「なぜ筋肉痛になっている?」と思ったことはありませんか?
以前、長距離の運転をしたときに右足が痛くなったことがあり、調べてわかったことがあったので、同じ悩みがある人の参考になるかと思い記事にしてみました。
今回は、運転で右足が痛いのはなぜなのか、そして右足首やふくらはぎなど筋肉痛にならないための予防法などを紹介するので、参考程度にご覧ください。
運転で筋肉痛になる場所によって原因は違う!
まずは車の運転で筋肉痛になってしまう原因についてです。
運転で右足が痛いという場合は、
- 右足のスネ
- 右足のふくらはぎ
- 右足首
- 右足の太もも
のどこが痛い場合で、原因は異なります。
基本的に車の運転では、右足でブレーキやアクセルなどペダルを踏みます。
右足を動かすことが原因で筋肉痛になりますが、筋肉痛になる場所が違うのは
- 運転の仕方
- シートの位置
- 車の種類
- 履いている靴
- 運動不足
などが原因で右足が痛くなる場合があるようです。
運転で右足のスネが痛い原因は?
スネの筋肉を使うのは、右足を引き上げる(ペダルから足を離す)ときです。
車の運転で右足のスネが痛くなる原因として考えられるのが、
- ペダルから足を離すときに力強く引き上げている
- 車のシートが近すぎて足首が深く曲げた状態になる
などです。
ブレーキやアクセルから足を引き上げるのが強い(速い)人は、右足のスネに負担がかかっている可能性があります。
また、女性に多いですが、車のシートを前に出し過ぎているのも原因かもしれません。
シートが近すぎるとペダルから足を離すときに、右足首が深く曲がった状態になるため、右足のスネに負荷がかかってしまいます。
運転で右足のふくらはぎが痛い原因は?
車の運転によって右足のふくらはぎが痛くなる原因は、先ほどのスネの場合と逆になります。
ふくらはぎの筋肉を使うのは、右足を降ろす(ペダルを踏む)ときです。
車の運転で右足のふくらはぎが痛くなる原因として考えられるのが、
- ペダルから足を離すときに力強く踏んでいる
- 車のシートが遠すぎて足首が伸びた状態になる
などです。
ブレーキやアクセルを踏む力が強い(速い)人は、右足のふくらはぎに負担がかかっている可能性があります。
また、男性に多いですが、車のシートを後ろに下げ過ぎているのも原因かもしれません。
シートが遠すぎるとペダルを踏むときに、右足首をピンと伸ばす状態になるため、右足のふくらはぎに負荷がかかってしまいます。
運転で右足首が痛い原因は?
車の運転によって右足首が痛くなる原因は、先ほど紹介した
- シートの位置
- ペダルの踏み方
などが原因の一つですが、他にも「車の種類」による可能性もあります。
車を乗り換えると右足が痛くなったという人もいるようですが、それは車によってペダルの構造が違うことが原因かもしれません。
メーカーや車種によってペダル方式が異なっていて、
- 吊り下げ式ペダル
- オルガン式ペダル
の2種類があります。
足に負担が少ないのは、後者の「オルガン式ペダル」です。
オルガン式ペダルのいいところは、足が疲れにくくて操作しやすい点で、新しい車や高級車、車のメーカーではマツダなどが採用しています。
ペダルの踏み間違い事故も減っているそうなので、今後はオルガン式ペダルの車が増えるのかもしれませんね。
運転で右足の太ももが痛い原因は?
車の運転によって右足の太ももが痛くなる原因は、単純に運動不足かもしれません。
と、終わらせるのも何なので、他に原因はないか調べてみました。
太ももは膝や股関節を曲げたり伸ばしたりするときに使う筋肉です。
右足の太ももが筋肉痛になるということは、ブレーキやアクセルを踏むときに太ももを使って操作していることになります。
ペダルの操作は基本的に踵を軸にして足首で行いますが、太ももの筋肉を使っているとしたら
- 急にペダルを踏んだり離したりする動作が多い
- ブレーキとアクセルの移動が多い(速い)
などが原因として考えられます。
運転で無駄な動きが多かったり、ペダル方式などの違いであったりと、太ももが痛くなる原因はあるとは思いますが、それ以上に筋肉の衰えの方が問題かもしれません。
若かったり普段から運動していたりする場合は運動不足が原因ではないかもしれませんが、そうでない場合は普段の生活を見直すのが先決と言えそうです。
車の運転で右足が筋肉痛にならないための対策方法は?
答えは簡単です。
これまで紹介した原因になることをやめることです。
具体的には、
- ペダルの踏み方を気をつける
- 車のシートの位置を調整する
- 車を乗り換える
- 運動不足を解消する
- 運転しやすい靴を履く
などをすることで、運転で右足が痛くなることを防ぐことができると思われます。
車を乗り換えるのは簡単にはできないかもしれませんが、他の対策法はすぐにやれることが多いです。
運転するときに革靴など動きにくい靴を履いている場合は、運転しやすいドライビングシューズなど履くのもいいかもしれません。
もしかしたら運転によって右足が痛くなる原因や予防方法は他にもあるかもしれませんが、この記事が少しでも参考になったら幸いです。
最後は自分が実際に運転で右足が痛くなったときの体験談について書いてみたいと思いますので、お時間があれば引き続きどうぞ。
右足のふくらはぎが筋肉痛になったときの話(体験談)
以前、朝、目を覚ましたら右足のふくらはぎだけが筋肉痛になったことがありました。
なぜ右足だけ筋肉痛になったのかと疑問に思ったのですが、謎はすぐに解けました。
すぐに出た答えは「前日、車で遠出をした」でした。
休みの日だったので車で数時間運転したのが原因だと思われますが、休憩を小まめにとらなかったのも悪かったのかもしれません。
筋肉痛になるということは、普段からあまり筋肉を使っていない証拠だとは思いますが、さすがに車の運転が原因で筋肉痛になるとは思いませんでした。
最初は本当に車を運転するだけで筋肉痛になるのかなと思いましたが、両足が筋肉痛になるわけでなく右足だけなので、やはり運転によるものなのかなと。
これまで一度も車の運転で筋肉痛になることはなかったのですが、やはり年なのでしょうか。
30代を過ぎると筋肉が少しずつ減っていくとは聞いていましたが、この程度の運動というか筋肉を使用でも筋肉痛になってしまったことに危機感を感じています。
もっと筋トレでもしないと少し体が弱っていきそうですね。
脚の踏ん張りがきかないと、転んでケガをしやすくなるかもしれないし、子供の運動会などで走ることがあったとしても、転んでかっこわるいところを見せてしまうことになるかもしれないですしね。
やはり、ウォーキングやジョギングなどを定期的にやっていったほうがいいのかもしれませんが、やろうと思ってもなかなかやれずにいます。
ウオーキングやジョギングをするには、まず走りやすい靴と服を準備しないと始められないなと思ったりもしますが、そんなことを考えているからなかなか始められないんでしょうね。
まずは家にある靴と服でスタートしないといつまで経ってもウォーキングやジョギングができないと思ったりもしますが、そもそもあまり時間がとれないというのも原因かと。
睡眠時間を削ってまで運動をするのも健康的なのか不健康なのか。
普段から寝すぎというわけではないと思うので、これ以上睡眠時間を削るのもちょっと考えものです。
そう考えると、無理に外でウォーキングやジョギングをするくらいだったら、家の中でできる簡単な筋力トレーニングをやった方がいいような気もします。
バーベルやトレーニングマシーンなどなくても、普通にスクワットなどの自重うで出来る筋トレ方法ならお金もかからないし、どこかに行く必要もないので手軽に始められそうです。
わざわざトレーニングジムにまで行って筋トレするくらいだったら、がんばった自分にご褒美をあげることにお金を使いたいですね。
というわけで、今後車の運転で右足のぐくらはぎが筋肉痛にならないように、家庭で簡単にできるスクワットで衰えてきた体を鍛えていきたいと思います。
今回の右足の筋肉痛をきっかけに運動しようと思ったので、まぁこれはこれでよかったのかなとポジティブに受け止めます。
以上が運転で右足が痛くなった体験談でした。
ぐだぐだ長く書いてしまった体験談でしたが、この記事はもともと数年前に書いた記事を書きなおして文を追加したものです。
先日も、「春について」の記事を修正したので、今回も過去の記事の修正をしてみました。
他にも古くなってしまった情報や、読んでもよくわからない記事などがあるので、今後も昔書いた文章を書きなおしていこうと思います。
デザインのカスタマイズをしてブログの背景やタイトル、サイドバーを設定しよう!
今回は、はてなブログの「デザインのカスタマイズ」について学んでいきたいと思います。
- 前回までの簡単な復習
- デザインはどこでカスタマイズできる?
- ブログの背景が変更できる!
- ブログタイトルの画像を変更しよう!
- サイドバーにプロフィールも設定できる!
- デザインセンスがないならカスタマイズは慎重に
前回までの簡単な復習
現在、「はてなブログアカデミー」ではてなブログの使いこなすコツを学んでいるところです。
今学んでいるのは、
コース1「はてなブログへようこそ」
コース2「記事を書こう」
コース3「自分のブランドをつくろう」
①ブログに特徴を持たせる
②自分や自分のブログを読み手に紹介する
③ブログをカスタマイズする ←※ココです!
コース3の3番目の「ブログをカスタマイズする」というところです。
その中でさらに4つのポイントが紹介されていて、前回学んだのは
- ブログの主要な画像を設定する
- デザインテーマを変更する ←※ココです!
- デザインをカスタマイズする ←※今回学ぶところ!
- 上級者向け: デザインCSS・HTMLの編集にチャレンジ
2番目の「デザインテーマを変更する」で、デザインテーマの種類や変更方法について学びました。
このブログのデザインテーマも変更できたので、ちょっとおしゃれになった感じがして学べてよかったです。
今回は、3番目の「デザインをカスタマイズする」について学んでいきます。
デザインはどこでカスタマイズできる?
まずデザインを編集できるカスタマイズページがどこにあるのかというと、
- ダッシュボードの「デザイン」をクリック
- デザインテーマの右隣にある「カスタマイズ」をクリック
これで設定画面に辿り着きます。
ブログの背景が変更できる!
カスタマイズページには、ブログの背景を変更できる
- 背景画像
- 背景色
の編集ページがあります。
「背景画像」には、ブログの背景を写真やイラストに変更することができます。
自分でも画像を準備してアップロードすることも可能ですが、はてなブログの方でも用意してくれています。
実際に数えてみましたが、背景画像は53種類ありました。
次に、「背景色」についてですが、こちらも数えたところ43種類の背景色が用意されていました。
淡い色が多いので、ブログの雰囲気を若干変えたいなら利用してみるのもいいかもしれません。
変更したい「背景画像」や「背景色」を選ぶと、画面にプレビューが出るので、どんな風に変わるのかがすぐにわかります。
当ブログでもこれを機に変更してみようといろいろ試してみましたが、今はやめることにしました。
なぜならダサいデザインになりそうだったから…。
デザインセンスがイマイチなので、もっとデザイン力がアップしたら挑戦してみようと思います。
ブログタイトルの画像を変更しよう!
「ヘッダ」ページでは、ブログのタイトル画像を設定することができます。
先ほどの背景画像や背景色と違って、はてなブログの方で用意されているわけではないので、自分で画像を準備する必要があります。
当ブログも「タコアタマブログ」という自作の画像で設定していますが、こちらもデザインが…。
以前、ブログのタイトル画像については、こちらの記事で紹介しました。
サイドバーにプロフィールも設定できる!
「サイドバー」では、ブログの横に表示するモジュールの設定ができます。
モジュールというのは、パソコンで見ると記事の横に表示される
- カテゴリー
- 最新記事
- 最近のコメント
- 月別アーカイブ
- リンク
- 検索
などです。
当ブログの右上に表示している「ブログを書いている人」というのも、モジュールを追加すると設定できます。
これは「プロフィール」というモジュールで、サイドバーの設定画面にある「モジュールを追加」から追加できます。
デザインセンスがないならカスタマイズは慎重に
今回はデザインのカスタマイズについて紹介しました。
はてなブログでは、ブログデザインのカスタマイズも簡単にできますが、センスが問われるところでもあるので、設定は慎重にやりたいものです。
おしゃれなブログになるのは理想ですが、せめて読んでくれる人にとって読みにくいブログにはしたくないですよね。
今回紹介した「カスタマイズ」の設定画面では、ほかにも「記事」や「フッタ」などの設定もできますが、ブログを始めたばかりなら特に設定の必要はない項目だと思います。
ブログの運営に徐々に慣れてきたら、細かいデザインまで設定にも挑戦してみるといいでしょう。
その前に、個人的にはデザインセンスを磨きたいところです。